資格

電験三種・二種合格への最短ルート!愛用カシオ「JF-120GT-N」

はじめに:電卓は「文房具」ではなく「計算機という武器」である電験(電気主任技術者試験)という山に挑む際、私たちが手にする武器はそれほど多くありません。公式を詰め込んだ頭脳、そしてそれを具現化するための「電卓」です。私はかつて日商簿記2級の試...
機械制御

極数切り替えモータを徹底解説!仕組みからインバータとの違いまで

はじめに:極数切り替えモータって何?我々電気エンジニアが関わるプラント、工場の設備の中には、速度を切り替えて使う機械が数多く存在します。例えばブロワ、ポンプ、クレーンなどは、必要に応じて回転数を変化させて動作しています。これらの機械に使われ...
受変電

MCCB・ELCBの接地ルールまとめ|共用接地の可否と安全施工ポイント

はじめに私たち電気エンジニアが関わる現場において、MCCB(配線用遮断器)とELCB(漏電遮断器)の接地をどう処理すべきか、頭を悩ませた経験はないでしょうか。T係長は数え切れ倍ほどあります。内線規程をめくれば「原則共用禁止」と明記されている...
計装

PLC入力の誤動作を防ぐ!微小負荷とチャタリング対策のあれこれ

はじめにPLCの入力信号は工場や設備の安定稼働を左右する重要な要素です。この入力信号は一般的に「微小負荷」領域で動作します。しかし、センサなどの接点が微小負荷対応していないために、信号の安定性や信頼性に大きな影響を与えることがあります。特に...
受変電

突入電流とは?3つの事例で徹底解説:変圧器・モーター・コンデンサ

はじめに:なぜ突入電流の想定は重要なのか?電気機器に電源を投入した瞬間、定常時の何倍もの大電流が流れる現象を「突入電流」と呼びます。一般的には数倍から十数倍に達することが多く、ヒューズやブレーカの誤動作、機器の部品破損、あるいは電源系統全体...
機械制御

【初心者向け】リアクトル始動のすべて|メリットから実務の落とし穴まで徹底解説

リアクトル始動とは?大容量モータを始動する際、電源に与える影響をいかに抑えるかは非常に重要な課題です。始動時に流れる大きな始動電流は、電力系統に電圧降下を引き起こし、他需要家や他の機器に悪影響を及ぼす可能性があります。スター・デルタ始動以外...
受変電

もらい事故を防ぐ!DGR位相特性試験のやり方と保護協調の基本

はじめに受変電設備の保守点検において、過電流継電器(OCR)の試験と並んで欠かせないのが地絡保護継電器(DGR/67)およびSOG制御装置の試験です。OCRが「短絡」や「過負荷」という目に見えやすい異常からプラント設備を保護するのに対し、地...
受変電

太陽光発電(逆潮流無)における地絡継電器の注意点:高圧需要家での考え方

はじめに:太陽光発電で増える「地絡保護」の落とし穴私たち電気エンジニアが関わる高圧需要家に太陽光発電設備を設けるケースが増えています。特に、逆潮流なし(需要家側で発電を使い切る)構成では、受電系統と発電系統が一体的に動作するため、地絡継電器...
計装

濁度計のいろは濁度計とは?濁り・色度・バイオアッセイとの違い、原理と種類を徹底解説濁度計のいろは

はじめに:濁度計って何?水質の「目」となる重要な機器皆さんは水がどれほど清浄であるか、どのように確認されているかご存知でしょうか。水道水を安心して飲めるのも、工場排水が私たちの生活環境に悪影響を与えないのも、すべては水質を正しく監視している...
受変電

MCCBとELCBの「逆接続」実務ガイド:知っておきたいポイントと注意点

はじめに電気設備に携わる皆さんは、設計段階、ともすると現場で「逆接続」の判断を迫られた経験があるのではないでしょうか。設計図では遮断器の上側が電源、下側が負荷と定められていても、既設盤の改修やケーブル引き込みの都合で、やむを得ず下側から電源...