2024-11

受変電

三相から単相へ!逆V結線の仕組み・不平衡・発電機NGの理由

はじめに電気設備の設計やメンテナンスに携わっていると、例えば 3~5kW大容量の溶接機用や工業用電気ヒータに三相電源から単独の大きな単相負荷を取り出さなければならない場面にたびたび遭遇します。その際、三相電源から勝手に単相を取ってしまってい...
機械制御

ボール弁とは?構造・選定ポイント・よくあるトラブル事例を現場目線で徹底解説

はじめに:ボール弁(ボールバルブ)とは?配管ラインの開閉を担う主要なバルブの一つが「ボール弁」です。わずか90度の操作で全開・全閉が可能であり、閉じたときは流体がほとんど漏れず(高シール性)、開いたときは流れを妨げにくい(低圧損)構造になっ...
受変電

三相7線式変圧器の設計ガイド|容量選定と不平衡・接地対策をプロが解説

はじめに電気設備の企画や設計を担当しているエンジニアの方々は、限られた受変電設備スペースの中で「動力変圧器と電灯変圧器の2台を並べるのは物理的に難しい」と頭を抱えたことはありませんか?そんな設置スペースのボトルネックを打破する解決策として、...
受変電

電気設備の安全を守る!絶縁抵抗測定の基本と正しいメガーの使い方【初心者向け】

はじめに:なぜ絶縁抵抗測定は重要なのか?電気設備の安全性を確保するために欠かせないのが絶縁抵抗測定です。電路や電気機器の絶縁が劣化すると、漏電や感電事故、さらには火災につながる恐れがあります。そのため、電気保安に関わる技術者は、定期的な絶縁...
受変電

スコット結線の原理と計算|M座とT座の違いや不平衡・突入電流を解説

はじめに三相電源が標準の受電設備において、単相負荷をいかに効率よく配置するかは、電気設計者が常に直面する課題です。特に私たち電気設備エンジニアが関わる高圧受電設備において、電灯電源の容量が大きい場合に、不平衡とならずに三相バランスを最適化し...